良い水を飲もう!

湯冷ましの水が体によくない理由

暑~い夏が来る前の梅雨の季節がやって来ました。

ここ数年は豪雨の被害や水不足のニュースを目にする機会が増えました。

水で困惑することもありますが、水がなければ命を維持できません。

すべての生き物にとって生きる上で水は大切な資源です。

今回は水について深く掘り下げてみたいと思います。

生水と死水の違いについて

皆さんは毎日どんな水を飲んでいますか?

ところで、私たちはいつから普通にペットボトルの水を買うようになったんでしょう?

昔は水道からタダで飲める水をわざわざお金を出して買うなんて・・・と思っていたのに

調べたらだいたい90年代前半から一般の人もお店で買い始めたみたいですね。

このエビアンホルダーに入れて持ち歩く雑誌のモデルさんが妙にかっこよくて憧れたの懐かしすぎるw


このブログでしつこくお伝えしてきましたが

良い水の定義についておさらいしたいと思います

最大のポイントは

酸素を含んでいる水であること

が一番大事です。

ミネラルウォーターも加熱処理済みのはNGです。

酸素を含んだ水とは真水、生水、湧き水のことであって、水道水を煮沸して冷ました湯冷ましではありません。

湯冷ましを飲んでいる方って意外と多い!

沸かしたらカルキも抜けるけれどせっかくの酸素のエネルギーも抜けてしまった死水です。

飲んでも全然意味がないのです。

水を飲むというよりも、本当は「水に含まれる酸素を取り入れる」ために水を飲むんです。

いまいち信用できない方は、試しにお花や植物や金魚(かわいそう)を育てるときに

生水と湯冷ましでどう違うのか比較実験してみたらいいと思いますよ〜。

お茶、清涼飲料水も体の中を綺麗にはしませんので、ぜひ酸素の豊富な良い水を飲んでいただきたいのです

酸素についての重要性は過去の記事でも書いているのでご参考にしてくださいね

なぜ湧き水には酸素が多いのか?

塩素処理された水道水と湧き水とどちらが体に良いのか?

言わずもがな正常な思考の人は感覚的にわかると思います。

なぜ水道水に比べて湧き水が体に良いのか?

なぜ湧き水には酸素が多いのか?をきちんと理解している人はまだそう多くないんです。

簡単にいうと、湧き水は常に流れていて溜まることがありません。

流れ続けている間、水は酸素がなくならないので腐ることがないんです。

逆を言えば、酸素欠乏状態の水はすぐ腐ってしまうということになります。(重要)

水道水も流れてはいますが、ダムなどで貯められた水ですし

日光で酸素が蒸発しているので湧き水よりも酸素が少ないのは間違いありません。

湧き水は流れている間で小石や岩にぶつかったときに空気を含んでさらに酸素が増えています。

甘みを感じたりまろやかに感じるのは軟水なのと酸素量が多いからだと言えます。

湧き水は天然の磁化水である

話はちょっとずれますが私が最近ハマっているのが磁石なんです。

え?磁石?なんで今更?

とよく言われるのですが、実はすっごく面白いのです!

そして湧き水に酸素量が多い理由も実はこの磁石が関係していたんですよね・・・びっくり。

(磁石の面白さについてはぜひ皆さんにも知っていただきたいので次回くらいに記事にしたいと思っています。)

ここで今お伝えできることは、地球自体が大きな磁石である。

そして地球上の天然の水は地球の磁場の影響を受けて磁気を帯びているけれど

水道水は本来の磁力を失ってしまっていると言うこと。

人間も本来は脳に磁力性を持っているけれど、その強さは年々歳をとるごとに減ってしまうので

脳から運動神経への伝達スピードが落ちたり、元気や活力がなくなってしまうのだそうです。

磁化水についてご興味のある方はこちらの本をぜひ読んでみてください

ではまた!