今回から長かったタイトルをちょいと短くしました。
前回の記事を読んでいない方はその1、その2を読んでからがおすすめです!
酸素ってなに?
前回の記事では私たちの命を最も支えているのは
酸素
というお話をしました
免疫力の高さとは生命力、エネルギー、バイタリティ、パワー、フォース・・・あ、もういい?(笑)
これらが高い、強い状態ということです。
気功や呼吸法も酸素を取り込むのに効果的ですし、
女性に人気のヨガや瞑想ですが、体がリラックスすることで呼吸から酸素が入りやすくなる。
自律神経を整える効果があると言われていますがあくまでもエクササイズですよね。
実は本来のヨガや瞑想の目的はプラナと言われる宇宙に遍満するエネルギーを吸収するために古来から伝えられているのです。(怪しいw)
しかしプラナは正しく深い瞑想ができない限り、呼吸法だけを練習しても決して取り入れることはできません。
なので好奇心から自己流や間違った瞑想にハマって
逆に気がおかしくなる人もいるようなので注意した方がいいでしょう。(個人的感想)
話は少しそれましたが
酸素と言っても実際に私たちに力を与えてくれているのは
その酸素の中に含まれている少々のプラナであるとも言えますが
ややこしいのでここではあえて「酸素」という表現にしております。
酸素を補給する簡単な2つの方法
1 呼吸によって補給する
口呼吸はウイルスが入りやすくなる上に酸素欠乏を起こしやすくなり
頭がぼーっとしやすくイライラしやすく疲れやすくなります。
その理由は口呼吸は脳や全身に酸素が行きにくくなるからです。
鼻呼吸を心がけましょう!
2 酸素の多い水を飲んで補給する
中国の方はお茶か白湯を多く飲み、冷たいものや常温の水はほとんど飲まないそうです。
日本でも数年前から白湯ダイエットなど流行っていますが、沸かしたお湯は酸素が抜けています。
酸素エネルギーのない湯冷まし、お茶類をたくさん飲むのはオススメしません。
飲んでも1、2杯程度にしましょう。
冷え性は酸素不足が原因ですので、水をしっかり飲むようにすれば改善します。
私は昔平熱35度台でしたが、酸素水を1日2リットル飲むようにしたら36.8度が平熱になりました。
おかげさまでここ数年は風邪も引いてません。
湯冷ましがよくない理由は過去記事を参照ください
体の中を綺麗に洗ってくれるのは水だけです
体の血液や細胞の毒素、老廃物を綺麗に外に洗い流させるのは
酸素たっぷりの自然の綺麗な水に限る!
ウイルスも水で洗い流してしまえばいいと思うんです。
つい健康に良さそうな高い〇〇茶とかお酢ドリンクとか飲みたくなるかもしれませんけど
はっきり言ってお金の無駄です。
あなたは食器の汚れを洗うときにお茶で洗いますか?お酢で流しますか?
綺麗な流水で洗い流すのが自然でしょう?
同じもの食べた体の中だって同じことですよね。
水が足りてるか不足してるかのサイン
これはおしっこで判断できます
おしっこの色が黄色や濃い茶色の人は水不足のサインです。
私たちの体の約60%が水でできていますが
1日2、5Lくらい体の外に水が出て行ってしまうので
同量くらいの水を飲んでいないと体の中を綺麗に保つことができません。
20〜30分1度、ひとくちだけでもいいから水を飲んでいただきたい。
あ、飲むときにコップにひとつまみだけ塩を入れてください
塩ひとつまみでただの水が電解水になり、さらにパワーアップします!
ただし、絶対に塩辛くしないでください。
腎臓に負担がかかって逆に水不足になってしまいますので。
塩の味はしなくても全然OK。
あと、こんな感じのおしゃれなデトックスウォーターとかにしないで(笑)
中性のPHをわざわざ酸性にする意味がわからん。
オススメのミネラルウォーターや酸素水についてはこちらの記事を参考にしてください
せっかくの酸素が一瞬で無駄になる原因
ここまでしつこく、しつこーく酸素の重要性について説明してきたのですが
せっかく蓄えた酸素が一瞬で消えてしまう最大の脅威。
それは
怒り。
怒っているときあなたの体内の酸素は
コンロやストーブの上のやかんさながらシューシュー抜けています
あとは
心配や恐怖
これも酸素をたくさん消耗してしまいます。
なので最初の記事で、心配性や怖がりな人はテレビニュースを見ないほうがいい。
と言ったんです。
なぜネガティブな感情が酸素欠乏になるかというと
この感情に支配されている人って、めっちゃ頭(脳みそ)使ってるはずなんです。
だから悩んでる時ってついつい
頭抱えちゃうよね。
そして無意識に呼吸も浅くなってしまう。
すると体のPHも酸性に偏りやすくなりますので必然的に代謝も落ちます。
痛みは酸素欠乏のサインなので、頭痛いとかお腹痛い時は休息・睡眠をしっかりとってください。
人はリラックスしているときが
一番酸素補給できていますから。
自分の体の中の細胞たちが働いてくれるためにも
酸素は大事に無駄遣いしないように心がけましょう!