ゆっくりブログを書く時間がないので取り急ぎ気になる記事を貼り逃げしまーす!
鵜呑みにせず、あとは自分で考えてみてくださいね。
感想は最後に書いてます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054894373144
北海道大学大学院医学研究院の大場雄介教授,藤岡容一朗講師らの研究グループは,インフルエンザウイルス感染の鍵となる受容体タンパク質を発見し,日常的に使用されている治療薬がインフルエンザ感染の特効薬になる可能性を見出しました。
インフルエンザ感染は私達の細胞にウイルスが侵入することから始まりますが,この侵入プロセスの研究は他の研究に比べてやや遅れていました。特に,侵入の鍵となる受容体タンパク質は,40 年以上におよぶ長い研究の歴史の中で多くの研究者が追い求めていたにも関わらず,いまだ見つかっていません。これまでに大場教授らの研究グループは,細胞内カルシウムイオン濃度の上昇がウイルス侵入において重要であることを報告しています。本研究では,細胞内カルシウムイオン濃度を制御する「カルシウムチャネル」が,インフルエンザウイルス感染の鍵となる受容体タンパク質であることを解明しました。
「カルシウムチャネル」には阻害薬が存在し,「カルシウムチャネルブロッカー」として広く高血圧治療に用いられています。本研究ではこの薬にウイルスの侵入と感染を防ぐ効果もあることが明らかとなりました。今後は「カルシウムチャネル」を標的とした,新しい治療・創薬への展開が期待されます。本研究成果は,米国東部時間 2018 年 5 月 17 日(木)に Cell Host & Microbe 誌
まとめ
最近ネットでビタミンCを大量に摂取すると免疫力UPと言う記事をよく目にしますが気をつけてくださいね〜柑橘、レモン、ビタミンCサプリメントは一瞬で体内のカルシウム無くなりますよ〜
基本、酸っぱいもの甘いものは酸性ですからね、お酢とかもアルカリ性カルシウムを消しちゃいます。
昆布の摂取量が多い地域と感染症の重症率が低いことが一致する件ですが、
フコイダンもいいのかもしれないけど、ノリやわかめや昆布などの海藻類はカルシウムがとても豊富なんですよね。https://www.kurakon.jp/ency_kombu/11.html
ところで生の海藻って日本人しか消化酵素を持ってない説ありますよね
昆布はヨウ素も多いから取りすぎもまたよくないのでバランスが大切。
その点カルシウムパウダーは気にせずしっかり食事に混ぜられるので手軽だし安心かなと
北大の研究の論文、高血圧の薬=カルシウム拮抗薬の文はちょっとややこしいけど
簡単に言うと食料でカルシウムを取っている人は細胞の中にカルシウムが入らないのでウイルスが侵入した時のサインをキャッチしやすいので免疫細胞が働きやすくなる。この辺が鍵じゃないかと・・・妄想です笑
コロナウイルス とインフルエンザウイルスの特性は似ているから次亜塩素酸水は効果があると。
年齢関係なく若い子供も感染してしまう理由は、カルシウム不足と酸性食品の食べ過ぎによる免疫力低下じゃないかな。
免疫とカルシウムの重要性については嘘みたいに出てこないですからね・・・
あとはアドレナリンの多い人も体内のカルシウムが消耗しやすいのでお気をつけくださいね〜