ここ数日も仕事の合間に新型コロナウイルスの情報を色々調べていましたが
感染への恐怖や不安で心や神経をすり減らして免疫下げるよりも
ウイルスが入ってきても発症させないように
体の細胞たちに免疫力で勝ってもらう方法
これらをお伝えした方が皆さんの希望を繋ぐお手伝いができるかなと。
しつこいようですが私は医者でも学者でもありません。
素人目線の直感と予測と経験だけの情報ですので、鵜呑みにしないでください(笑)
自分をよく知り、自分を守るべし。
自力本願がモットーでございます。
ではいきまーす
免疫の仕組み(超おすすめ動画)
素晴らしい動画を見つけました。
とても頭の良い方が作ったのでしょうね〜すごいな〜助かる〜う
ゆるキャワ味わい深いイラストでとってもわかりやすく易しく解説してくれています。
余談ですけど
病原体(ウイルスなど)が簡単に皮膚や体の中に入らないように守ってくれているのが
前回のブログで書いた「表皮常在菌」たちによるバリア機能ですね
アルコール消毒などはこのバリアまで殺菌してしまうので逆に抵抗力を弱くしてしまいますので注意!
二酸化塩素の空間除菌グッズなるものもあるようですがはっきり言って逆に体に良く無い気がします。
新型ウイルス以前に、1年中、24時間、空気中には目には見えない数え切れないほどたくさんの菌がいます。
私たちの体そのものだって微生物の集合体。
微生物たちによって健康に生きていられることを忘れてはいけないのです。
絶えず外から入ってくる病原菌と戦ってくれる用心棒、警察官、警備員の役割をしてくれているのが
細胞の免疫システムなんですね。
今回は、ウイルスがバリアを通過して体内に入ってしまった場合のお話です。
カルシウムは体の警備員
免疫力が高い人、低い人の違いについてずっと考えていたのですが
原因の1つがカルシウムを食事で摂取できているか否かなのでは無いか?と予測しています。
なぜならカルシウムは免疫システムにおいてとても重要な役割を持っているからです。
ちょっと長くなるので次回の記事で詳しくご紹介したいと思います。
それまで先ほどの動画を見て免疫についてよく知っておいてくださいね